週40時間の自由をつくる “超”時間術
どうも、みかおです。
最近は仕事は新しい挑戦が出来ているためか、それなりに楽しいです。
悩みの根本はほとんどが人間関係という言葉があります。
たしかに、最近は職場の人との関係が良いように思う。
鶏と卵かもしれないが、
今の感覚を忘れずに、毎日を充実して過ごしていきたいものです。
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さて、今日の本の紹介です。
メンタリストDaiGoさんの本は2冊目ですね(^^)
本書の特徴としては、
他の本と違ってテクニック的な事を書いているのではなく、
時間感覚が歪められている原因を明らかにして、
それをフィックスするにはどうしたら良いか?を紹介しています。
個人的なイメージで恐縮ですが、
一般的な時間術の本が西洋医学とするならば、
この本は東洋医学的な思想という感じ
薬(テクニック)で治すのではなく、
人間の持つ免疫力(感覚の歪み)を正すような本です。
印象的だったのは、
呼吸を変えるのも時間感覚を正すのに有効であるということ。
Googleで瞑想が取り入れられているのも科学的根拠があるようです。
他の本でもよく見かけますが、
人間の脳は行動に強く影響を受けるようです。
例えば、なんだか眠いなーっていう時は眼をパッチリ見開いて姿勢を正すだけでも、かなり集中が促進されたりします。
いくつかの、方法が示されていますが、
考え方や行動を変えるだけでも脳の感覚は劇的な影響を受けるようです。
本書でも繰り返し述べられていますが、
- 我々は自分が思っているより時間がある、という事を自覚すること。
- 忙しいのではなく、本当に重要な事が見極めれていない。
- 忙しいほど生産性は低下する。
という事を意識するだけでも、
時間感覚がだいぶ変わってくると思います。
スヤスヤ眠る妻を横目で愛でながら♡
以上、
みかおでした〜
自分を操る超集中力
どうも、みかおです。
今日は妻とららぽーとに買い物に行き、
その帰りに揚州商人で担々麺を食べてきました。
揚州商人はどの麺もすっごく美味しいので、
みなさんも是非一度ご賞味あれ‼︎
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今回ご紹介するのは、メンタリストの
DaiGoさんの著書です。
DaiGoさんの本は科学的な根拠や証拠を元に展開していくので、
僕のような典型的な理系脳な人間には、どれもとっても説得力がある良書です。
そんなDaiGoさんの著書で今回は集中力に関する本のご紹介
この本のポイントは、
集中力を鍛える方法は2つ
- ウィルパワーの総量を増やす
- ウィルパワーを節約して使う
です。
ここで、ウィルパワーとは集中力の源である前頭葉の体力のことです。
そして、重要なのが集中力の出所はそのウィルパワーのみであるということです。
僕にとって特に印象に残っているのは、
2番目のウィルパワーの節約です。
1番目の総量を増やすためのコツなども
参考になる事が沢山書いてありますが、
総量というのは数値化できず、
すぐに効果が得られないような気がしてしまう。
一方で、2番目の節約する方法であれば、
誰でもすぐに取り組める実用的な内容がいくつも紹介されていました。
その中でも目から鱗だったのは、
集中力のある人は、ずっと集中しているわけではないということ!
皆さんは、集中力というとどういう絵を思い浮かべますか?
きっと、机に向かって何時間も作業に取り組んでいて、外の音も聞こえていない状態を想像するのではないでしょうか?
しかし、実際にそれをやろうとしても、
周りがうるさければトランス状態には入りにくいですし、少し区切りがついて時計を見るとまだ30分も経っていない状態。
元の状態に戻ろうとしても、その状態に戻れないまま時間が進んでいきます。
それ、ウィルパワー消耗してます。
集中が切れたなら、粘ってないで思い切って少し休憩を入れる。
そうすることで、気分も脳もリフレッシュされます。
また、これもよく誤解されていますが、
休憩中も脳は働いています。
むしろノイズが入らないので、
ボーッとしたりする時間は、
その前の作業時間で入ってきた情報を
整理している大切な時間です。
皆さんも、長時間作業して費やして1つの作業をやり切った後、
ふと冷静に見返すと、本当に一番やるべき作業が終わっていなかったり、
実は本当に必要な作業はそんなに時間をかけなくても終わるようなことだった、なんて事あるんじゃないでしょうか?
僕はこの事を意識して仕事をするようになってから、
残業も少なく仕事を終えることができたり、
その分自分の成長に時間を使えるようになって日々自分をアップデートできている充実感があります。
僕のオススメは、15分を目処に5分休憩を入れてもいいという目安で、
それ以上集中が続いた場合は、
自分をいたわる為に長めの休憩で瞑想します。
皆さんも、ウィルパワーの節約、
是非意識してみて下さい‼︎
明日から月曜日
一緒に頑張りましよー
みかお
人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
どうも、みかおです。
自己紹介
今日は僕の自己紹介を簡単に
東北大学の理学研究科の物理学専攻で
理論物理を研究していました。
専門は、強相関電子系の物理と言って、
特にマンガンなどの遷移金属酸化物の新奇な物理現象を理論的に解明する事を研究テーマにしていました。
理論物理の分野では珍しく、
学生のうちに第一著者として国際論文に掲載され、
東北大学の修士論文発表会ではその成果が認められて、奨学金免除の特待生になりました。
今はその専門を活かして、
某電気メーカーの研究所で
そんな私の趣味は、読書
小説も時たま読みますが、
よく読むのは自己啓発本やビジネス本です。
そんな中でも、特に興味深かったモノを紹介したいと思います。
ハロー効果
皆さんは、ハロー効果をご存じですか?
ここで、ハローとは後光のことで、
神様が現れた時に後ろでピカピカ光ってるアレです。
ざっくり言うと、ある人の最も光る特徴に引きずられて、他の部分に対する評価が変わるという効果です。
例えば、全く同じ政策や考え方を持っていたとしても、身なりが不潔な人と、スーツでビシッと決めている人では、
人は後者の言う事に説得力を感じがちなわけです。
この効果は様々な心理学的研究でも効果が確認されており、
実際に皆さんの日常にも散りばめられています。
なんで、あの人の方がいつもとくしてるの?
なんで、あんな簡単な事やってるアイツの方が評価されてるんだよ?
って思ったことありますよね?
僕もよくあります。
でもこれって、見方を変えればそのアイツはハロー効果をうまく使うことの出来るスキルのある人なのかもしれません。
それによって築き上げる印象などを総称して、今回の本では
"錯覚資産"
と呼んでいます。
実際に実力があっても、その成果が認められていなければ、人の役に立っていなければ、それは仕事とは認めてもらえない。
厳しく、なんとも世知辛いですが、
これが現実です。
逆に錯覚資産をうまく運用する人は、
スタートの実力が人より劣っていても、
認められた成果で、
さらに錯覚資産を築くチャンスを掴む
好循環をつくることができます。
客観的に評価ができない上司が悪い、
というのはその通りかもしれませんが、
転職などで環境を変えても、劇的な変化を期待することは難しいでしょう。
なぜなら、ハロー効果は
科学によって確認されている
人のネイチャー(本質)だからです。
最後まで呼んで下さって
ありがとうございます😊
そんなあなたも、
ハロー効果に従ってこの文章を読んでいるのかも⁈
でわまたー
みかお
初投稿
どうも、みかおです。
今日からブログデビュー‼︎
といっても、実は他にも何回か試した事あるのですが続かず…
今回こそは気楽に構えつつ、継続していけるといいな。
ちなみに、名前の由来は世界一大切な妻の名前からとりました。
今は焚き火を観ながらまったりタイム
愛する妻はさっきから洗面所にてごそごそしております。
何してるのかなーと愛する妻の事を思いながら、そろそろ風呂に入る準備始めます。
あんまり最初の投稿から文字数飛ばすと、後から億劫になりそうなので、今日はここまで。
継続は力なり〜
みかお