みかおの本棚

みかおです。 某電気メーカーで研究開発をしている会社員です。 元々はダメダメな学生でしたが、読書に出会ってから、物理の国際誌に投稿したり、 成績優秀者として奨学金が全額免除となる特待生に選ばれました。 そんな読書大好きな私が ビジネス書、自己啓発本を中心に、 自分なりに読んだ本を要約して、発信していきたいと思います。 どうぞよろしくm(_ _)m

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

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どうも、みかおです。

 

今日はニュージーランド大自然の中でのノマドライフと

東京でのライフスタイルなどについて

講演を行なっている

 

四角大輔さんの著書のご紹介です。

 

本書の大テーマ、それは

「捨てる」

です。

 

大きく5部構成になっていて、

  1. 物とお金
  2. ワークスタイル
  3. メンテナンス
  4. 人間関係
  5. ライフスタイル

 

で構成されています。

 

 

1. 物とお金

モノを徐々に削ぎ落としていく。

基準は使わないか、使うか。

そうすれば視界からノイズが消えて

本当の自分が見たいものが分かるようになる。

 

出し惜しみも捨てる。

モノ、人、仕事、お金

停滞は汚染を招く。

 

ない事を恐れない。

僕らは全裸で生まれてきたのだし。

 

そして何よりも

本当に大切なものは向こうからやってくるものだということだ。

 

2. ワークスタイル

不得意な仕事はしないと決める。

だからこそ、自分にしかできないこと、本当にやりたい事に集中できる。

 

自分自身への思い込みも捨てる。

意図的に選んだ新しい自分なら、

いつでも戻れる。

思い込みだって、

バカにならない重い荷物だ

 

3. メンテナンス

時に森に行ってみる。

そうやって雑音を取り払って

一人の時間も大切にすれば、

散らかった心もリセットされる。

 

 

4. 人間関係

ゴールデンウィークという概念も捨てて

「自分連休」

を作ってみる。

 

人と同じ日に休んでたら、

それは価値ある連休にならないかも。

 

 

人の目は気にしすぎない

しかし、マナーはつけておいた方がいい

型さえ身につけてしまえば、

必要以上に気を使わなくて済むから。

 


5. ライフスタイル

慣れた住まいという概念も捨てると案外ラクみたいだ。

 

人生の風向きを変えるのに、

手っ取り早いのが環境を変える事だ

 

場所を変えるだけで、

意図も簡単に新しい生き方が始まる。

 

→ 僕は一生賃貸でもいいかなーってこれ見て思った

 

でも、仕事の場合は焦りは禁物!

「ダメだったからやめる」

だと、

負け犬根性が抜けないままになる。

 

今いる場所で何ができる?

は考えてからでも遅くない。

 

 

 

まとめ

とってもシンプルな言葉の数々は

忙しさで濁りかけていた僕の心に染み込んできました。

 

自分を軽くすること

意識して過ごしてみたいと思います。

 

皆さんも是非‼︎

 

 

みかお