自分を操る超集中力
どうも、みかおです。
今日は妻とららぽーとに買い物に行き、
その帰りに揚州商人で担々麺を食べてきました。
揚州商人はどの麺もすっごく美味しいので、
みなさんも是非一度ご賞味あれ‼︎
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今回ご紹介するのは、メンタリストの
DaiGoさんの著書です。
DaiGoさんの本は科学的な根拠や証拠を元に展開していくので、
僕のような典型的な理系脳な人間には、どれもとっても説得力がある良書です。
そんなDaiGoさんの著書で今回は集中力に関する本のご紹介
この本のポイントは、
集中力を鍛える方法は2つ
- ウィルパワーの総量を増やす
- ウィルパワーを節約して使う
です。
ここで、ウィルパワーとは集中力の源である前頭葉の体力のことです。
そして、重要なのが集中力の出所はそのウィルパワーのみであるということです。
僕にとって特に印象に残っているのは、
2番目のウィルパワーの節約です。
1番目の総量を増やすためのコツなども
参考になる事が沢山書いてありますが、
総量というのは数値化できず、
すぐに効果が得られないような気がしてしまう。
一方で、2番目の節約する方法であれば、
誰でもすぐに取り組める実用的な内容がいくつも紹介されていました。
その中でも目から鱗だったのは、
集中力のある人は、ずっと集中しているわけではないということ!
皆さんは、集中力というとどういう絵を思い浮かべますか?
きっと、机に向かって何時間も作業に取り組んでいて、外の音も聞こえていない状態を想像するのではないでしょうか?
しかし、実際にそれをやろうとしても、
周りがうるさければトランス状態には入りにくいですし、少し区切りがついて時計を見るとまだ30分も経っていない状態。
元の状態に戻ろうとしても、その状態に戻れないまま時間が進んでいきます。
それ、ウィルパワー消耗してます。
集中が切れたなら、粘ってないで思い切って少し休憩を入れる。
そうすることで、気分も脳もリフレッシュされます。
また、これもよく誤解されていますが、
休憩中も脳は働いています。
むしろノイズが入らないので、
ボーッとしたりする時間は、
その前の作業時間で入ってきた情報を
整理している大切な時間です。
皆さんも、長時間作業して費やして1つの作業をやり切った後、
ふと冷静に見返すと、本当に一番やるべき作業が終わっていなかったり、
実は本当に必要な作業はそんなに時間をかけなくても終わるようなことだった、なんて事あるんじゃないでしょうか?
僕はこの事を意識して仕事をするようになってから、
残業も少なく仕事を終えることができたり、
その分自分の成長に時間を使えるようになって日々自分をアップデートできている充実感があります。
僕のオススメは、15分を目処に5分休憩を入れてもいいという目安で、
それ以上集中が続いた場合は、
自分をいたわる為に長めの休憩で瞑想します。
皆さんも、ウィルパワーの節約、
是非意識してみて下さい‼︎
明日から月曜日
一緒に頑張りましよー
みかお